片山さつきの夫は片山龍太郎で実業家!救済結婚35年の馴れ初めとは?

参議院議員で財務大臣を務める片山さつき氏。

政治家として活躍する片山さつき氏を支える夫はどんな人物なのでしょうか?

この記事では、片山さつき氏の夫について、プロフィールや馴れ初め、夫婦関係の秘訣などを詳しくご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

目次

片山さつきの夫は片山龍太郎で実業家!

片山さつき氏の現在の夫は、片山龍太郎(かたやま りゅうたろう)氏です。

片山龍太郎氏は実業家で、いくつかの企業の社長を経験し、現在は投資家的な仕事をされています。

龍太郎氏の父は、マルマンオーナーとして知られる故・片山豊氏です。

片山豊氏は政界との深い繋がりがあり、片山さつき氏と龍太郎氏の結婚式では、大仲人を福田赳夫元総理、乾杯の音頭を竹下登元総理が務めるという豪華な顔ぶれでした。

龍太郎氏は比較的時間が自由になる仕事をしているため、片山さつき氏の政治活動をサポートしています。

広い人脈を持ち、必要な人を紹介してくれたり、的確な助言をしてくれる頼れるパートナーだそうです。

片山さつきと夫の馴れ初めは救済結婚?

片山さつき氏と片山龍太郎氏は1990年に結婚し、2025年時点で結婚35年を迎えています。

2人の馴れ初めは、片山さつき氏が「救済結婚」と表現する運命的な再会でした。

片山さつき氏は27歳の時に舛添要一氏(元東京都知事)とお見合い結婚しましたが、この結婚は「大失敗」だったと振り返っています。

結婚前は「どんなに遅く帰ってきてもいい」「どんなに働いてもいい」という約束でしたが、実際に結婚してみると約束とまったく違い、パワハラや暴力のようなものが始まったそうです。

結婚から3ヶ月で異常を感じて女性弁護士に駆け込み、半年もたたないうちに家出し、2年3ヶ月で離婚しました。

舛添氏との離婚後、米国留学から帰国した片山龍太郎氏と再会しました。

龍太郎氏は「若い頃に付き合っていた、元カレでもないんですけど、友達だった」関係だったそうです。

片山さつき氏は「それで救済されまして、救済結婚35年目」と表現しています。

2025年11月に公開されたこの結婚エピソードの動画は視聴60万回を超え、「そうだったんですか」「救済結婚出来て良かったです」「救済してくださった元旦那様素敵」などの声が上がっています。

片山さつきの夫との結婚生活は対等なパートナーシップ!

片山さつき氏は2019年のツイートで、現在の夫について「29年前再婚した今の夫は、女性を対等に見られる、オトナです」と述べています。

最初の結婚とは対照的に、龍太郎氏との結婚生活は対等なパートナーシップが築けているようです。

片山さつき氏の公式サイトによると、龍太郎氏は「今、世の中でこういうことが問題でね」と言うと、何でも的を得た助言をしてくれるそうです。

共通の話題も多く、「本当に頼れるパートナー」と評価しています。

片山さつき氏にとって、龍太郎氏との結婚は、キャリアを続けながら対等なパートナーシップを築ける、まさに「救済」となる出会いだったようです。

35年間続く夫婦関係の秘訣は、お互いを尊重し合う対等な関係性にあるのかもしれませんね。

まとめ

今回は、片山さつき氏の夫・片山龍太郎氏について、プロフィールや馴れ初め、夫婦関係の秘訣などをご紹介しました。

最初の結婚の失敗を経て、若い頃の友人だった龍太郎氏と再会し、「救済結婚」として35年間続く夫婦関係を築いてきた片山さつき氏。

対等なパートナーシップを大切にする2人の関係性が、長く続く秘訣なのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次